あまつち

041

立野の田の神

タイプ:神官型

場所:小林市大字南西方字立野

以前は田圃の中に鎮座していたが、何時の時代か「おっとい田の神」にあわないように、村人みんなで現在地に運び、祠を立て化粧したり、お祭りをしていた。
「朝日かげさす夕日のもとに白南天の下に宝あり」という言伝えが今でも残っている。
製作者毛利雅楽の刻字あり。化粧はなし。以前は笏を持っていた様子がうかがえる。

  • 緯度:32.015195
  • 経度:130.889554

田の神さあMap

※えびの市の田の神さあの解説文は「えびの市教育委員会所蔵資料」から引用しています。※小林市の田の神さあの解説文は「小林市教育委員会所蔵資料」から引用しています。

一覧へ戻る