あまつち

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中(なか)考の子(こうのこ)の田の神

タイプ:神官型

場所:小林市大字南西方字堂田

釈迦谷そばの字平原の通称「石阿弥陀」に以前は建立されていた。
昭和42年頃一夜にして頭が破壊されたが、その後新しい頭をのせたという。
そのためか胴体は着衣など僧侶型、頭は神官型となっている。また、「おっとい田の神」を防ぐために大型の像を造ったという。
※ここでいう石阿弥陀は真方の地とは異なる。

  • 緯度:31.9901857
  • 経度:130.9516204

田の神さあMap

※えびの市の田の神さあの解説文は「えびの市教育委員会所蔵資料」から引用しています。※小林市の田の神さあの解説文は「小林市教育委員会所蔵資料」から引用しています。

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